20世紀名言集 大犯罪者篇【狂ノ巻】 (jp.co.design.turbulence.hanzai.kyou) on Google Play
「殺人は息をするのと同じことだった」──犯罪者の言葉から覗く心の闇20世紀の犯罪者たち。彼らの残した『名言』から、犯罪者の心理に迫る初めての書籍。『20世紀名言集大犯罪者篇』情報センター出版局刊を基に制作された第一弾！人の心を読み解く手がかりは、その人の放った「言葉」の中にある。彼らを犯罪に駆り立てた原因は何なのか、どんな瞬間なのか・・・。犯罪者の言葉を読んでいくうちに、人間の“心の闇”を垣間見る。どれだけ人類の知的水準が向上し、どれだけ文化が洗練されようとも、決して消えることの無い犯罪の影。快楽殺人や少年犯罪、ハイテクがらみの犯罪などはいずれも現代の“負の発明品”と呼ぶべきものだろう・・・。【目次】１.『羊たちの沈黙』レクター博士のモデル2.ミルウォーキーの同性愛食人鬼3.伝説になったギャング4.シャロン・テート惨殺事件の首謀者5.一六人を殺した児童レイプ殺人鬼6.コロンバイン高校銃撃犯7.ヨークシャーの切り裂き魔8.異常性欲の列車転覆魔9.連続幼女誘拐殺人犯10.神戸連続小学生殺傷犯11.人肉を愛した男12.正体不明の連続殺人鬼13.理由なき殺人で死刑を望んだ男14.ロサンゼルスの「ナイト・ストーカー」15.三三人の少年を殺した殺人ピエロ16.アメリカ横断連続強姦殺人犯17.「人を殺せ」というテレパシーを受けた連続殺人者18.サクラメントの吸血鬼19.女の歌声に執着した殺人兵士20.ＦＢＩと戦った狂気の救世主21.大学構内で六人を射殺した中国人留学生22.四二人の女性を殺したパラノイア23.ハノーバーの人肉売り24.魂と引き換えに幼児を殺したペドフィリアコラム【著名人・文化人たちの語る犯罪論】同シリーズの「20世紀名言集 大犯罪者篇【悪ノ巻】」「20世紀名言集 大犯罪者篇【惨ノ巻】」「20世紀名言集 大犯罪者篇【怒・哀ノ巻】も合わせてダウンロードをお願い致します。【著者紹介】犯罪心理研究所