SPメール回線 ※ドコモメール対応済 (jp.wec.swtool.spmailsw.full) on Google Play

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jp.wec.swtool.spmailsw.full
【概要】このアプリは、スマホをネットワークに繋がない状態で使用することがあり、その際でもSPモードメール(ドコモメール)だけはネットワークに繋いで受信したいという方に使っていただきたいアプリです。例えば、普段はWi-Fi接続で外出時などはネットワークに繋がない場合や、画面消灯時にパケ代節約のためにネットワークを切っている場合にお勧めです。また、メールの受信開始から受信完了までの必要な分しかモバイルネットワーク(3G/LTE)に接続しませんので、必要最低限のパケット通信しか発生しません。対応しているメーラーは、SPモードメールアプリ、CommuniCase、ドコモメールアプリに対応しています。アプリ名称でもあるSPメール回線とはSPモードメール(ドコモメール)を受信するための仮想的なネットワークです。実際にはモバイルネットワーク(3G/LTE)がON、Wi-FiがOFFの状態で実現していますが、初心者の方でも分かりやすいようにあたかも別のネットワークがあるかのように表現しています。SPメール回線をオープンするとネットワークに接続されていない時はもちろん他のネットワークに接続中でも、SPメール回線が有効になります。ただし、SPメール回線の接続期間は限定的ではありますが、実際にはモバイルネットワークでの接続となりますので、その間にSPモードメール(ドコモメール)以外の通信が発生する可能性があることに注意してください。【通常版と試用版】通常版は有料ですが全ての機能を無期限でお使いいただけます。試用版は無料で全ての機能が使えますが使用期限が1週間に限定されます。試用期間が1週間では足りないという場合は、アンインストール後、再インストールすることでさらに1週間お使いいただけます。試用版はコチラ、通常版はコチラ【ユーザー補助サービスについて】このアプリではSPモードメール(ドコモメール)の着信や受信完了を知るために、ユーザー補助サービスとして動作し通知領域(ステータスバー)に表示される文字や表示中ダイアログを監視する必要があります。初めてインストールした場合は、システム設定「ユーザー補助」で「SPメール回線」を有効にしてください。※端末によっては再インストール時や電源投入時にユーザー補助サービスのOFF→ONが必要になる場合があります。その場合ステータスバーに警告アイコンを表示します。また、ユーザー補助サービスで得られる情報は、上記の目的以外では使用しておらず、入力されたテキストなどを収集することもありません。【回線オープン・クローズ】SPメール回線を手動でオープン・クローズする方法は以下の通りです。・ホーム画面上に設置したウィジット・通知領域(ステータスバー)内に表示したアイコン・メーラー上に設置したフローティングボタン手動オープン・クローズ以外に、詳細設定で選択された条件が発生した場合にも自動的にオープン・クローズを行います。現バージョンでは以下の条件に対応しています。[自動オープン条件]・メール着信時・メール送信時・メール問合せ開始時・マイアドレス更新開始時※メール送信についてはネットワーク接続完了までに時間がかかるとうまく送信できません。その場合、手動オープンしてから送信するようにお願いします。[自動クローズ条件]・メール受信完了時・メール受信エラー時・メール送信完了時・メール送信エラー時・メール問合せ終了時・マイアドレス更新終了時・電話着信時・オープンから指定時間が経過した時※ver1.08から通話中は上記条件が成立しても自動オープン・クローズを行わないオプションを追加しました。(通話中にモバイルネットワークを変更すると通話が切れる一部の機種向け)【着信通知】このアプリでは、新着メールを受信した時、及び、メール受信エラーなどで未受信メールがある場合に通知することが出来ます。通知方法は着信音、バイブレーション、イルミネーション、画面点灯があります。新着メール受信時の通知はメーラーとかぶらないようにどちらかだけが機能するように設定してください。※アプリからイルミネーションを制御できない機種もあります。その場合、設定された値は無視されます。【CommuniCaseについて】ver1.01からCommuniCaseにも対応しました。CommuniCaseに設定されているSPモードメール用のアカウント名とマイアドレスを本アプリに登録することで、CommuniCaseの動作に合わせて、SPメール回線をオープン・クローズします。ただ、CommuniCaseではメール着信直後にネットワークに接続しただけではメールが受信されません。そこで、接続したら擬似的に新着メール着信状態にすることで、強制的にメール受信を行わせています。マイアドレスはこの状態にするために必要となります。【ドコモメールについて】ver1.06からドコモメールアプリにも対応しました。ドコモメールアプリに設定されているマイアドレスを本アプリに登録することで、ドコモメールアプリの動作に合わせて、SPメール回線をオープン・クローズします。ドコモメールアプリもCommuniCaseと同様にメール着信直後にネットワークに接続しただけではメールが受信されませんので、マイアドレスを使用して擬似的に新着メール着信状態にして強制的にメール受信を行わせています。この為本アプリにマイアドレスの設定が必要になります。注)ドコモメールアプリでは、サーバー上に未受信メールがある旨の通知が、メール着信から60秒程度遅れて通知エリアに表示されます。ネットワークが接続状態にならないか待機しているのではないかと思われますが、その間本アプリが着信を知る術が無いため、回線オープンが遅くなることをご了承ください。【2Stepサポート機能について】何らかの条件に従いSPメール回線をオープンしただけでは処理が成功しない場合でも、追加の作業を行うことで処理を成功させられる場合、追加の操作を誘導するためのサポートメッセージを表示しています。そのメッセージを表示する処理は以下の通りです。・メール送信エラー時(ドコモメールアプリ&SPモードメールアプリ)メッセージ:未送信メールから再度「送信」してください。追加操作:未送信メールフォルダを開き、該当メールの再送信を行う。・メール送信エラー時(CommuniCase)メッセージ:メールを送信してください。追加操作:もう一度「送信」ボタンをクリック・メール問合せ(ドコモメールアプリ&CommuniCase)メッセージ:メール問合せを再度実行してください。追加操作:もう一度「メール問合せ」ボタンをクリック・マイアドレス更新(ドコモメールアプリ&SPモードメールアプリ&CommuniCase)メッセージ:マイアドレス更新を開始してください。追加操作:マイアドレス更新開始ダイアログの「OK」ボタンをクリック【SPメール回線オープンログについて】SPメール回線のオープン・クローズ状況を確認したい場合、詳細設定でログ出力を有効にすることで、SPメール回線のオープン時間、オープン理由、クローズ時間、クローズ理由をログに記録します。最大1000件記録可能でオーバーした場合、古いものから消えていきます。【注意】端末やAndroidのバージョン等によって、正しく動作しないものがあるかもしれませんので、まずは試用版で動作するか確認をお願いします。確認済みの症状として以下のものがあります。 ・端末の電源OFFの際に送られたメールは、電源ON直後に着信通知が表示されますが、端末によってはユーザー補助サービスがそれより後に起動されるため、その通知を見逃す機種があります。また、当アプリを利用して直接もしくは間接的な損害が生じても、いっさいの責任を負いかねますので、自己責任でのご利用をお願いします。